さて、先週の9日に台湾から帰国し、12日早朝にはドイツというなんだか楽しいスケジュールで展開しておりました、谷本の海外公演。
無事に戻ってきました。仕事中30分に一回ぐらい、急にボーっとしますが、ジェットラグもだいぶ抜けてきたようです。
なので、ブログやフェースブックなどいろいろと書き込んでおるところです。

さて今回、ドイツに一緒に行ったのは、
喜多修平くんと流田プロジェクトのみんな。の計3組で
ドイツのカッセル市というところに行ってきた。
そういえば、喜多くんと一緒なのは、5,6年前のAJF以来かも。
当時リハ後に、水木さんと喜多くんと3人で用賀のピザ屋でピザを一緒にたべたのを
すっごいよく覚えている(^^。
今回は、喜多くんとのコラボステージで、行程もいつも一緒だったよ。
ツイッターではぽにぽに言っているけど、ステージではかっこいいんだな喜多くん。

ステージの方は、両日ともたくさんのお客さんに
来場いただき、とても盛り上がった。
2日目は、ちょっとしたミニライブとサイン会と聴いていたけれど、
ちょっとかなりすごいステージに、サイン会という(^^;

うれしい1日を過ごさせていただいた。
コンニチはドイツでも最も大きな日本アニメコンベンションの一つで、
今回も、ドイツのみではなく、フランスやオランダなどからも遊びに来ている人がたくさんいた。
アニメに関しても、日本人よりも詳しいんでないか?!と思うこともアルアル牧場。
ところで、普段僕は、作曲や編曲をしたり、レコーディングをするにあたり、
機材から音楽ソフトウェアまで、かなりの確率でドイツ製の機材を使っているわけだが、
あ、しかも、高級車といえば、やっぱベンツや、アウディ、BMWなわけで
最新技術は何もかも、ドイツ。と思ってほぼ間違いないでしょう。
ソフトウェアにおいては、気の利いたところまでエディットできる機能満載で
いつもドイツありがとう!!って思っている。
ところが、ドイツの人たちといろいろと話をしていると、
TOYOTAや、ソニーやら、最新技術はやっぱり日本!だと思っている。。。!!
「日本すげぇ!!」ってなっているのです。
なんだかおもしろいね。
4、5日しか居られなかったけれど、僕が見たドイツの感じは、
街中を見ていても、かなりインチャージなポジションに女性が就いていることが多く、
女性が社会の中で大切な役割を果たしている、
生き生きとしていて、活気があふれていて町全体が明るくて元気な国、
という印象だった。

そういえば、学生時代、第二外国語はドイツ語だった。
もうちょっとまじめに勉強しとけばよかった。
また行きたいな。ドイツ。